世界は核の炎に包まれた劇場(大本営のサボり分一気更新時に更新されやすいです)
「お、陸自のオスプレイが佐賀空港に向かってるぜ。」
「はは! オスプレイ受け入れでようやく空港としてまともに役に立つ時が来たみてぇだな!」
「それはそうとフロスト!家の玄関のカギをかけたかどうか心配になってきた!どうすればいい!?」
「サンドマン、安心しろ、貴様の幼馴染に確認を頼んでおいたぞ。通信が来てるはずだ。帰ったらビールをおごれよな。」
『サンドマン君、言いにくいんだけど、カギが開いてて…泥棒に入られてたよ…。そ、その、元気出して、お仕事頑張ってね。』
「マジかよ… なんてこった…。」
「元気出せよサンドマン、そのうちいいことあるさ! ほら、俺がSNSで集めたJK画像みせてやっからwww」
「最近この子達人気でよwww 脚えっろwww あーペロペロしてぇwww」
「そんなのどうでも… は!? さ、沙那!? これ沙那じゃないか! ちょ、沙那なにやってんだ!!!!」
「これなんかどうよー。とうてぇ、とうてぇなぁwwww」
「おい!バカ!もういい!消せ! もう一度沙那に繋いでくれ!話があるんだ!」
「何なんだよ一体? ん? 沙那って、ひょっとしてお前この子と知り合いなのか!?」
「今話してた幼馴染だ! いいからもう一度繋いでくれ! あぁ、何やってんだよ沙那…。」
「おいおいマジかよ!最高だな! 作戦が終わったら紹介してくれよw ビールの件はチャラでいいからよ☆」
「うるさい!早くしてくれ!」
「おい沙那!」
『えと、サンドマン君、どうしたの? 怒って…る?』
「沙那!お前SNSに変な写真…を… んんん!!!??? ちょっと待て、その後ろの奴はなんだ!?」
『え、後ろ?』
『? この部屋には私以外には誰もないないよ?』
「うおわあーっ!」
『もー、なんなのー?』
「いや、だから後ろになんか黒い変な奴がいるって!ちょ、マジで何なのあれ!沙那!あれはやばいだろ!逃げろ!」
『サンドマン君、いまお仕事中でしょ? ダメだよ、私をからかって遊んだりしてちゃ。』
「そ、それはそうなんだけ… ちょ!はぁ!?ええ!? またなんか一人増えたぞ!何なんだよもう!」
『もー、それはこっちの台詞だよ~。何なの~?』
「なんか戦い始めてないか!? おい沙那!本当に気付いてないのか!? 後ろ!うーしーろー!」
「うぉおあああ!!!??? ってお前ら仲いいの!?」
『もー、ほらーやっぱり誰もいないじゃな~い。』
「あれ、倒しちまった…。ってだから沙那! 本当に音とか聞こえないのか!? なんかバチバチすごい音がしてそうだぞ!?」
「ピースしてる…。なんで俺にアピールしてんの!?」
『もーサンドマン君、いい加減にしてよ! 私今から宿題するからもう切るね! バイバイ! お仕事頑張ってね!』
「ちょ、ま、沙那!だからなんで気付かないんだ沙那!さなーーー!!!」
「あーあwww サンドマン、お前しつこい男は嫌われるって小学校で教わらなかったのか?www」
「生憎家庭教師だったんでね! てか沙那の家の中どうなってんだよアレ…。」
「悪いフロスト、ちょっと俺帰るわ。沙那の家が絶対やばい。」
「お、おいおいサンドマン、おま…って、しゃーねーな。よし行ってこい! 後はまかせな!
そのかわり沙那ちゃんのむっちり太もも写真、撮ってきてくれよな!」
「カーチャンのむっちり太ももだな!楽しみにしてろ! じゃぁな!」
「ちょ、バカ、ちがっ! そんなのいらねーよ!」
…
「さーて、サンドマン抜きでもやるこたぁ同じだ。誘拐された女はこの施設内らしい。慎重に行くぞ。」
『…………』
「何か聞こえる。」
『ふぁっ、お、お兄ちゃんの5thルナ… 私のラサに、当たって…る…』
「何言ってるか分からねぇが女の声だな。こいつは当たりだぜフロスト。」
「よし、突入する!」
「ちっ、まだ奥に部屋があるのか。」
『あっ、お兄ちゃんのアーガマが… 私のラヴィアンローズに入港…にゅうこうしちゃ…うんにゃぁあっ!』
「ショットガンで錠前を吹き飛ばしてやれ。」
『あぁっ!んにゃぁっ! あっ、んあっ、お兄ちゃんのソーラレイ、私のゲルドルバに発射してぇえええ!!!』
「よし、こいつが一番奥の部屋だな。いくぞ!」
『ふぁあ… お兄ちゃんのG3ガスで… んん… 私の30バンチがいっぱいだよぉ…』
「えへへ、お兄ちゃんに私のGP02A…うばわれちゃった♪」
バン!
「全員動くな!手を頭の後ろで組んで跪け!今すぐにだ!」
『!!!???』
「手を頭の後ろで組んで跪くんだ!早くしろ!」
「ななななんでござるかちみたちは!? いま我らが姫が性典をご聖読されている最中でござるよ! ぶぶぶぶれいもにょおー!」
バン
『ぎょえーー!!! 痛いでござる!痛いでござるーーー!!!』
「変態1名を無力化。」
「おやおや、これはこれはテイラー1のみなつぁま、はなはだ手荒いご来場でございまつなぁ。わたくつぃ、ここのだいひょ」
バン バン
『びょえーーー!!! おぽぴゅぽーーー!!!!!』
「更に変態1名を無力化。手を頭の後ろで組んで跪け。これが最後だ。」
「よし、いい子だ。全員にお菓子をやろう。全員拘束しろ。こちらフロスト。変態6名を確保、内2名はDOA。」
「氏名と生年月日とクレジットカードの暗証番号を。」
「名前は三笠茉莉。1991年5月20日生まれ。暗証番号は誰が言うかバーカ。」
「よし、人質の女で間違いない。こちらフロスト、人質を保護した。」
「ん!? 三笠茉莉って、ひょっとして声優の三笠茉莉…さん!? みっかちゃん!?」
「なんだディンゴ、この女を知っているのか?」
「私の事ご存じなんですか? うれしいなー。はい、声優のみっかこと、三笠茉莉です☆」
「すげーーー!!! アニメマジカル尼僧涅槃ちゃんの蓮華座ちゃんだよね! 俺アニオタでさwww うひょー蓮華座ちゃーん!!! 握手してください!」
「いや、こいつは三笠茉莉だろ? 蓮華座ちゃんとやらじゃないだろディンゴ。」
「ばっかフロスト! 蓮華座ちゃんを演じてる人なんだから、蓮華座ちゃんそのものだと言ってもいいんだよ!」
「いや、意味が分からん。」
「いや、ほんっとフロストさんのいーよーとーりだわ。なんなんこいつら。私はアニメキャラじゃないっつーの。キャラを構成してる1パーツだっつーの。」
「れんげ… み、みっかちゃん?」
「大体アニメキャラが好きなんか声優が好きなんかはっきりさせりーよ。声優が好きなヤツはアニオタ自称するなよ? お前らアイドルオタと同じ部類やけんな。
声優は生身の人間やろ。それ見て狂喜乱舞してアニオタでーす二次オタでーすとかぶれまくりやろーがきさん。アニオタは、中の人などいない、キャラは平面世界に実在する人物、が正解やろーがっち。
キャラは私だけで作っとるんやないけんな。脚本やら作画やらをはじめ、とにかく多くの血と汗と涙とストレスで作り、最後に私らが目玉を入れてるだけなんっちゃ。
それをさも声優がキャラを代表してるみたいに言いやがって。こちとらキャラや他のスタッフに申し訳ねー気持ちでいっぱいなんっちゃ!
事務所もお前らみたいなんが金になるけんクソみたいなイベントやりまくってもう最悪やんか。キャラと声優を重ねて喜んでいいのはせいぜい高校生までやろが。あーもーマジ嫌。マジでキモすぎ。ここのクズどもは私にクズ脚本読ませてたけど、私の演技力だけでブヒってた所は正直はるかに気分良かったわ。
そもそも表に出たけりゃ声優なんかやってないんっちゃ! はじめからアイドルやら女優やらを目指しとるんっちゃ! なのにお前らみたいなんがいるからアイドルにも女優にもなれないやつがここでならオタどもにちやほやされるわーって入ってくるような業界にもなっとろーが! うがーーーーくらすぞこらーーーー!!!!!!」
「あぁ、どんな仕事も大変だ。不平不満は必ずあるもんさ。外に救護ヘリが来ている、行こう。おい、ディンゴ、何を地面に突っ伏して泣いてる。立て、行くぞ。」
つづく
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更新履歴詐称疑惑
- 20xx年xx月xx日更新情報が入りますラベル少尉
- 20xx年xx月xx日更新情報が入りますラベル中尉
- 20xx年xx月xx日更新情報が入りますラベル大尉
- 20xx年xx月xx日更新情報が入りますラベル少佐
- 20xx年xx月xx日更新情報が入りますラベル中佐
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テキスト(敵のストッキングもらって帰ろうぜ!の意)
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メッセージ(アイドルマスターの曲)